ベルーフはビルの一フロアを借りて活動しています。最近では在宅研修により必ずしも使用しているわけではありませんが、少しでも研修生の方に気持ちよく利用していただけるような雰囲気づくりを心掛けています。

ベルーフ全体図

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1.9Fエントランス

2.研修スペース

3.本棚&PC等収納

4.Cafe beruf

5.相談室

6.給湯室

非常階段・避難はしご

説明

ベルーフ内の各場所を簡単に紹介します。

9Fエントランス

 ベルーフの玄関口です。研修スペースに入ってすぐ右には検温用の機械と出退勤を記録するパソコンがあります。
 ベルーフは高層階にあるため、出入りは基本的にエレベータで行います。

 

フロアの数字の下と入り口の扉にはベルーフの正式な
ロゴが貼られています。

研修スペース

 複数の机を設置しており、各研修生・指導員が自分の使用する端末を置いて研修を行います。
 研修によってはホワイトボードを使用することもあります。

 

天気の良い日には窓から少しだけ富士山が見えます。

本棚&PC等収納

 研修で使うパソコン(端末)は、使わないときはここにしまわれています。在宅研修のために端末を持ち帰ることもあります。
 また、研修内容に対する理解を深めるためにプログラミングや情報技術、統計学などに関する本も置かれています。

 

研修生の荷物も原則ここに入れますが、実際には空いている椅子に置く研修生も多いです。

Cafe beruf

 この場所にはコーヒーメーカー、ウォーターサーバーが設置してあります。また、近くのテーブルにはお菓子が置いてあり、誰でも食べることが出来ます。

 

研修生同士やスタッフとのコミュニケーションも行われています。

相談室

 ベルーフの相談室です。一対一の面談に使われるほか、具合の悪くなった人がここで休憩をとることもあります。
 部屋の端には本棚があり、ここには研修関連に限らず随筆や発達障害に関する本も置かれています。

 

本棚の反対側にはソファがありますが、狭いので横になるのは厳しいです。

給湯室

 ベルーフの給湯室には、冷蔵庫のほか、飲み物や石けん・消毒液のストック、掃除道具などが置いてあります。
 来客が来たときにお茶を淹れるのは勿論ですが、冷蔵庫は共用なので、研修生が自前の飲み物を冷やすこともできます。

 

ペットボトルの飲み物がたくさん保管されています。
流しも自由に使用可能。

その他

非常階段

 研修スペースの反対側にあります。地震や停電などでエレベータが止まってしまった場合はここから出入りする場合もありますが、階段を9階まで上るのはかなり大変です。

避難はしご

 ベルーフが入っているビルでは年に2回、避難訓練が行われています。万が一の時のために避難経路を知っておくのはとても大切です。